新潟大学附属図書館速報
第102号
2008.6.23発行

 

国際的データベース、Web of Science を7月から導入します

 国際的に評価の高いサイテーションインデックス(引用索引)データベース である Web of Science の Science Edition(自然科学分野)を、この7月から 新潟大学に導入することが決まりました。これは、学内の研究活動活性化の 一環として、学長および役員会のリーダーシップにより今年度急遽導入が決ま ったものです。

 この7月から利用出来るようになるのは、Science Edition(自然科学分野) のカレントおよび5年間のバックファイルで、2004年1月のデータから利用する ことが出来るようになります。また、併せて文献管理ツールの EndNoteWeb も 導入いたします。

 Web of Science は世界最大の文献データベースであると同時に、発表論文と 引用された論文との間の引用関係をもとに、評価や新しい手法による関連文献 の調査が出来ることで知られています。

 このWeb of Science を使うと、次のようなことが出来ます。
・論題、著者、雑誌名、著者所属機関から必要な文献を検索する。
・ある論文が他の論文にどのくらい引用されているかを知ることにより、その論文の重要度を推測する。
 ・論文の引用関係をたどってユニークな方法で関連する文献の情報を集める。
・あるグループを検索して、その結果を引用情報などをもとに分析する。
 また、検索した文献からは、本学で契約している電子ジャーナルへリンクして いますので、クリック1つで論文本文を参照することができ、論文間のシーム レスな参照が可能です。

 7月からの導入を目指して準備を進めていますが、利用出来るようになりまし たらこの「図書館速報」又は、図書館ホームページでお知らせします。  また、7月中旬には、専任の講師を迎えた第1回目の利用者講習会を計画して おり、このことも決まり次第、詳細をお知らせいたします。

 Web of Science については、下記のページをご覧ください。
"http://www.thomsonscientific.jp/products/wos/contents/sci.shtml"

お問合せ先:内線 6225