収録資料紹介

堀家文書(ほりけもんじょ)



堀直寄書状

近世初頭に村上藩の家老を務めた堀主膳家の文書で、新潟県の文化財指定56点を含む全148点が収録されている。 村上藩主堀直寄の書状が中心で、近世初頭の村上藩政について知ることのできる史料群である。 また、堀主膳は堀家が改易されたのち岸和田藩に仕官しており、本史料群には岸和田藩関係の史料も含まれている。 当データベースには、148点全ての目録情報と画像情報が収められている。

東家文書(ひがしけもんじょ)



小千谷年中行事

越後国魚沼郡小千谷組の大割元(大庄屋)東家の文書である。 このうち、『小千谷年中行事』及び、『銀山地境論訴訟関係』の綴2点の画像を収めた。

中野家文書(なかのけもんじょ)



一村字訳絵図雛形


新潟県大区界及び街道河川図

越後国刈羽郡堀村の名主中野家の文書である。この史料群は、柏崎町近郊の堀村で近世から近代にかけての 行政文書、及び中野家の経営に関する文書からなる典型的な地方文書である。 なお、綴じ込まれた書類1点1点について細かく目録を作成している。

佐野文庫(佐野家文書の部) (さのぶんこ〔さのけもんじょのぶ〕)



諸国御客帳

佐野文庫(別名敬徳書院蔵書)のうち、越後国出雲崎湊の廻船問屋であった佐野家(泊屋)の文書である。 当館には同家が扱った客船の名簿『諸国客船帳』12点が杉箱2箱に収められ伝来しており、12点全ての全ページ ならびに杉箱2箱の写真の画像情報を収録している。

佐野文庫(国書の部) (さのぶんこ〔こくしょのぶ〕)



佐渡金山圖會


北越地震実録

佐野文庫(別名敬徳書院蔵書)は、越後国出雲崎の佐野喜平太(元代議士・地主)が収集したコレクションである。 総点数約8000点の和漢の典籍、及び古文書からなる。

森田文庫(もりたぶんこ)



賀川産書

越後国蒲原郡加茂町(現在新潟県加茂市)出身の蘭医・森田千庵(もりたせんあん)のコレクションである。 旭町分館では図書21点24冊、及び円印1個を所蔵している。内容は、主として産科関係の筆写本・稿本及び、 オランダ語の辞書類であるが、その中には千庵自身による写本・稿本が多数含まれる。 今回画像化したのは、オランダ語の辞書等4点を除いた、図書17点20冊、及び円印1個(合計750コマ)である。 画像化したなかで、産科の専門書については、一部公開していない部分もある。

京屋(野口家)文書 (きょうや〔のぐちけ〕もんじょ)


出雲崎尼瀬町の肝煎で廻船問屋だった野口家の文書で、元和より明治にいたる御用船明細帳、為替証文、検地帳 土地証人、金融貸借証人、尼瀬油田開発書類等を含む。 野口家没落により、佐野家に入ったものである。現在、画像の登録は無い。

神皇正統記(じんのうしょうとうき)



神皇正統記

南北朝への分裂に接した北畠親房が、神話時代以来皇統が正しく続いてきたことを明らかにすべく、 代々の皇位継承のさまを記した書である。大本二冊(27.2cm×19.5cm)。 題簽に『神皇正統記 乾(坤)』と墨書がある。乾127点、坤112点の画像を収録している。

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