よくある質問
利用について
新潟大学の学生・教職員ではありませんが、図書館を利用できますか。
ご利用いただけます。ご来館の際は「交通アクセス」をご覧ください。
新潟県在住の18歳以上の方には、図書の貸出も行っています。
利用できるサービスは「利用案内(学外の方)」をご覧ください。
図書館内で飲食はできますか。
館内では、密閉できるものに限り、飲み物を飲むことができます。
また、ラウンジ(中央図書館B棟1階)では、軽食をとることができます。
施設を汚したり、他の利用者の迷惑になったりすることのないように、音の出るもの、匂いの強いもの、汁物はご遠慮ください。
また、ゴミは持ち帰ってください。
図書館内で携帯電話を使用できますか。
中央図書館ではインフォメーションラウンジ(B棟1階)、医歯学図書館ではリフレッシュスペース(2階)で使用できます。
OPAC(オーパック)(蔵書検索)は自宅から使えるのでしょうか。
OPAC(オーパック)(蔵書検索)は、学内外を問わずどこからでも利用できます。
携帯電話やスマートフォンからの利用もできます。
貴重資料はいつでも誰でも見ることができますか。貴重資料の利用にはどのような条件がありますか。
貴重資料は、中央図書館A棟1階の貴重資料室や医歯学図書館の特別資料室で管理しています。
閲覧したい場合は、事前(土・日・祝日除く)に「貴重資料(閲覧・撮影)申請書」を提出してください。
個別に閲覧の可否については担当から回答させていただきます。
詳しくは「貴重資料の利用」をご覧ください。
貴重資料は、貸出、また、コピーを取ることは可能ですか。
貸出はできません。指定の座席でご覧ください。
コピーは、資料が劣化するためご遠慮いただいておりますが、写真撮影は可能です。
必要な時は申し出てください。
詳しくは「貴重資料の利用」をご覧ください。
図書館内にある資料はコピーできますか。
図書館で所蔵している資料の複写は、一部の例外を除き可能です。
修士論文・博士論文の複写は、著者(著作権者)の許諾が必要です。
最新刊雑誌、発行当日の新聞記事、貴重資料の複写はできません。
また、図書は著作権法により、1作品につきページ半分未満の範囲で複写が可能です。
詳しくは「館内資料の複写」をご覧ください。
図書館で忘れ物(落とし物)をしたらどうすればよいですか。
開館時間内に電話にて、または各館のカウンターにお問い合わせください。
お問い合わせ
学生証など、所有者が特定できる忘れ物については、こちらから連絡をしております。
なお、忘れ物には保管期間がありますので、なるべくお早めに引き取りにいらしてください。
利用カードを紛失したらどうすればよいですか。
教職員の方・一般市民の方は、カウンターで再発行の申請をしてください。
一般市民の方は、新規に申請される場合と同様に身分証明書の提示が必要になります。
再発行後、紛失したカードが見つかった場合はご返却をお願いいたします。
学生の方は、所属する学部の学務係へお申し出ください。
学内者の利用
電子ジャーナルが見られないのですが、なぜですか。
考えられる原因は以下のとおりです。
①学外からアクセスしている。
②出版社が推奨しているOSやブラウザの環境に合っていない。
③本学で利用できるジャーナルではない。
④利用できるジャーナルだが、見たい巻号が閲覧可能な範囲から外れている。
⑤利用できるジャーナルだが、同時アクセス数制限のある契約である。
⑥不具合によりアクセスできない状態になっている。
①の場合は、改めて学内からアクセスしていただくか、電子リソースのページを参考に学外からアクセスできるよう設定をお願いします。
②の場合は、出版社ごとに推奨環境が異なるため、各社のホームページでご確認ください。
③・④については、電子ジャーナルリストで検索できますので、お探しのジャーナルが検索結果に出てくるか、見たい巻号の出版年が閲覧可能期間に入っているか、ご確認ください。
⑤の場合は、次の質問をご覧ください。
上記を確認いただいたにもかかわらず閲覧できない場合は⑥の可能性がありますので、雑誌情報係までご連絡ください。
電子ブックやデータベースを使おうとすると、同時アクセス数オーバーでつながらないときがあるのですが、なぜですか。
電子ブックや新聞記事データベース等の一部のサービスは、同時アクセス数制限のある契約(1ユーザー、2ユーザー等)になっているため、他の方が利用しているとつながらないときがあります。
ご不便をおかけしますが、つながらない場合は時間をおいて再度アクセスしてみてください。
また、ログアウトボタンがあるときは、他の方が利用できるように使用後のログアウトをお願いします。
電子ジャーナルやデータベースに学外からアクセスすることは可能でしょうか。
一部の電子ジャーナルやデータベースは、学認またはVPNを使って学外から利用できます。
対応しているものについては、図書館ホームページの「情報検索ツール」のサービス名欄、また「電子ジャーナルリスト」の検索結果に、GakuNinとVPNのマークを表示しています。
利用にあたっては、「電子リソースの利用」をご確認ください。
パソコンを使う時に予約が必要ですか。
館内のパソコンは原則予約なしで利用できます。
ただし、中央図書館B棟のラーニング・コモンズやICT講義室、医歯学図書館のマルチメディアホールを授業等で利用する場合にはあらかじめ予約を行ってください。
また、ゲート内で利用できるノートパソコンの貸出も行っています。
無線LANエリアでは貸出用ノートパソコンや個人のノートパソコンを接続してインターネットを利用することができます。
詳しくは「ノートパソコンの貸出」をご覧ください。
大型プリンタはどんな時に使いますか。
大型ポスターや製図などを作るときにご利用ください。
印刷は有料です。
詳しくは「大型プリンタの利用」をご覧ください。
大型プリンタは誰でも使うことができますか。
利用対象者は新潟大学の学生・教職員の方です。
利用方法や大型プリンタの印刷料金等については、附属図書館ホームページの「大型プリンタの利用」をご覧ください。
図書館カウンター付近にある食券を売る機械のようなものは何に使うのですか。
学外から取り寄せた図書の送料や、論文の複写料金、大型プリンタの利用料金等を私費で支払う時に使います。
この券売機で料金分のチケットを購入し、文献複写受取口またはカウンターで引き替えます。
My Libraryから貸出延長したのに、どうして返却期限が短くなってしまったのでしょうか。
手続きをした日から7日間貸出期間が延長されます。
返却期限+7日間ではありませんので、返却期限まで7日以上日数があるのに延長の手続きをしてしまうと、返却期限が短くなるということが起こりますのでご注意ください。
詳しくは「図書の貸出期間延長」をご覧ください。
教育用PCから印刷できますか。
教育用PCからは印刷できません。
印刷する場合は、PDFファイルを作成し、USBメモリに保存して生協複合機で印刷(有料)してください。
生協複合機は、中央図書館のB棟3階ワーキングエリア、医歯学図書館のラーニング・コモンズにあります。
施設や蔵書等
どのような分野の本がありますか。
新潟大学では人文・社会科学から自然科学・医療各分野まで様々な教育・研究が行われていますので、できるだけ広範な分野の資料収集に努めています。
人文・社会科学分野や自然科学分野の図書は主に中央図書館が収集し、医歯学・看護学分野は主として医歯学図書館が収集しています。
図書館で新たに資料を購入する際には、どのようにして選んでいますか。
図書は、毎年各部局の先生方に依頼して、学生に推薦したい図書を選定してもらっています。
また、図書館職員も事典や辞書などの参考図書を選んでいます。
その場合は、出版社や書店のホームページ等で確認して学習に有用なものを選んでいます。
さらに、学生の皆さんにも、図書館で購入して備え付けてもらいたい図書をリクエストしていただいています。
図書館ホームページの「学生希望図書リクエスト」から申し込むことができます(学内者限定)。
雑誌・電子ジャーナル・データベース・新聞は、各部局から選出された先生方を構成員とした委員会で購入するものを決定しています。
予算に限りがあるため、新しい資料を購入する場合は、購入中のものと入れ替えることとしています。
小説がどこにあるか分からなかったのですが、小説は置いてありますか。
公共図書館に比べて数は少ないですが、新潟大学の図書館にも小説を置いています。
中央図書館では、A棟2階の文庫・新書コーナーやA棟3階の9門(請求記号の900番台=文学)を探してみてください。
医歯学図書館では、2階の「一般図書」表示のある書架を探してみてください。
例えば日本の小説なら請求記号913の棚に、アメリカやイギリスの小説なら請求記号933の棚にあります。
また、新潟大学の学生・教職員であれば、当館と連携協力している公共図書館から無料で図書を取り寄せることもできます。
詳しくは図書館ホームページの「めぐるくん・わたるくん」をご覧ください。
図書館に本が入りきらなくなったりはしないのでしょうか。
平成23~25年に行われた中央図書館増改修工事の一環として、50万冊収容可能な自動化書庫が設置され、保管スペースが拡充されました。
また、重複して所蔵していて、利用頻度の低くなった図書については、確認して整理を行い、不用決定をしてスペース確保をはかっています。
不用決定した本は、リユースセールを実施して必要な方々に販売したりしています。