図書館学習サポーター活動記録

令和5年度

図書館学習サポーター企画セミナー

10/23・10/26:研究がサクサク進む!! 文献入手・管理方法の極意

日時
  • 第1回:2023年10月23日(月)12:00-12:40
  • 第2回:2023年10月26日(木)12:00-12:40
開催場所
  • 対面(中央図書館B棟2Fプレゼンエリア)
  • オンライン(Zoom)
詳細

文献入手と管理方法について、2回に分けて解説を行いました。
第1回は、文献を探すのに役立つサイトや検索のコツなどを解説しました。
第2回は、文献の管理方法について、EndNoteやExcel、Google Scholarなど様々なツールの活用例を紹介しました。
第2回では、内容への理解がより深まるよう、参加者にはサポーターと一緒にPCを操作してもらいました。

発表者

木野恵吾  現代社会文化研究科修士1年
中田想良  現代社会文化研究科修士2年
五十嵐竜士 自然科学研究科修士1年
髙根沢佑斗 自然科学研究科博士1年

発表資料
参加人数
  • 第1回(10/23) 15名
  • 第2回(10/26) 25名

7/10:苦手を得意に変えるレポート大作戦!!

日時

2023年7月10日(月) 12:00-12:45

開催場所

対面(図書館B棟2F・プレゼンエリア)・オンライン(Zoom)

詳細

今年度も、図書館学習サポーターによる恒例のレポートセミナーが実施されました!
今回の内容は、「レポートを書く流れ」、「レポート執筆のコツ」、「参考文献の書き方」の
3本立てです。

★「レポートを書く流れ」では、レポート課題が出されてからの一連の流れを、実例を交えながら
    わかりやすくご説明しました。単にレポートを書くだけでなく、先生にメールで提出する際の
  文面なども含んだ、実用的な内容となっています。

★「レポート執筆のコツ」では、実際に先生方にお聞きしたレポートの評価ポイントや、
  伝わりやすいレポートを書くためのコツなど、点数に直結する実践的な事柄をご紹介しました。
  また、昨今話題の生成系AIにレポートを書かせ、それを先生に採点していただいた結果も
  お示ししています。

★「参考文献の書き方」では、そもそもなぜ参考文献を書かなければいけないのか、というお話から
    始まり、参考文献を書く際に必要な情報や、書き方の一例を解説しました。
    これを聞けば、参考文献がいかに大切なのか、そして、何に注意して書けばいいのかが分かります。

さらに、先輩たちがレポート書く際に気をつけていることや、過去のしくじり談についての
アンケート結果もご紹介しています。

また、今年度は対面・Zoomのハイブリッド形式ということで、数年ぶりに対面でのセミナーを行うこととなりました。これを活かして、サポーターからの発表終了後にレポート相談会の時間を設け、参加者の方々にお持ちいただいたレポートについて、個別にアドバイスや添削を行いました。

発表者

五十嵐 諒 自然科学研究科修士2年
小泉 晶平 自然科学研究科修士2年
中村 奈輔 自然科学研究科修士2年

司会

貝沼 良風 現代社会文化研究科博士3年

発表資料

苦手を得意に変えるレポート大作戦!!
先輩たちにアンケート!(スライドには載せきれなかった回答をご紹介!)

参加人数

42名

メンバー一覧(50音順)

  • 五十嵐竜士(自然科学研究科)
  • 五十嵐諒(自然科学研究科)
  • 貝沼良風(現代社会文化研究科)
  • 木野恵吾(現代社会文化研究科)
  • 小泉晶平(自然科学研究科)
  • 髙根沢佑斗(自然科学研究科)
  • 中田想良(現代社会文化研究科)
  • 中村奈輔(自然科学研究科)

令和4年度

図書館学習サポーター企画セミナー

7/14:目指せ100点!!レポート対策セミナー

日時

2022年7月14日(木) 12:00-12:45

開催場所

Zoomでのオンライン開催

詳細

毎年ご好評いただいているレポートセミナーですが、今年度も多くの学生にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。
今回は、図書館学習サポーター2名が「レポート対策」と「参考文献の書き方」について説明しました。
「レポート対策セミナー」は、先生方のレポートの評価基準や、成績優秀者へのアンケートでわかった高得点を取る秘訣など、ここでしか聞けない内容もありました。
「参考文献の書き方」は、図書・雑誌論文・ウェブサイトなど文献の種類ごとに書き方の例を示しながら、参考文献を書く上で注意すべき点、押さえておくべき点をわかりやすく解説しました。
質問タイムでは多くの質問が寄せられ、時間内にすべての質問にお答えすることができませんでした。
当日お答えできなかった質問への回答もあわせて、以下に掲載いたしましたので、お役立てください。

発表者

中村 奈輔 自然科学研究科修士1年
吉田 雄真 自然科学研究科修士2年

司会

樽田 航太 自然科学研究科修士2年

発表資料

目指せ100点!!レポート対策セミナー
参考文献の書き方
セミナー後寄せられた質問への回答

参加人数

88名

12/7:理系レポートのためのWord~数式ツールを使いこなそう~

日時

2022年12月7日(水) 12:00-12:30

開催場所

Zoomでのオンライン開催

詳細

皆さんはレポートや発表で「数式」を使うことはあるでしょうか?
今回はMicrosoft Wordで手軽に使える「数式ツール」の使い方について、図書館学習サポーターが初歩から説明しました。
タイトルには「理系レポートのため」とありますが、もちろん文系の方でも使えます。
セミナー当日は文理問わず様々な学部の学生が参加していました。
当日参加できなかった方も、「数式ツール」について興味や使う予定があればぜひ資料等をご覧ください。

発表者

松橋 怜 自然科学研究科修士1年

発表資料

理系レポートのためのWord~数式ツールを使いこなそう~

参加人数

11名

メンバー一覧(50音順)

  • 貝沼良風(現代社会文化研究科)
  • 関川卓也(自然科学研究科)
  • 髙根沢佑斗(自然科学研究科)
  • 樽田航太(自然科学研究科)
  • 新沼竜翔(現代社会文化研究科)
  • 中村奈輔(自然科学研究科)
  • 橋本帆波(自然科学研究科)
  • 羽鳥秀一(自然科学研究科)
  • 松橋怜(自然科学研究科)
  • 水野椋太(現代社会文化研究科)
  • 吉田雄真(自然科学研究科)

令和3年度

図書館学習サポーター企画セミナー

6/29:第2タームを乗り越えろ!レポート作成セミナー

日時

2021年6月29日(火) 12:00~12:45

開催場所

Zoomでのオンライン開催

詳細

「レポートの書き方」に関する4つのトピックについて、4人のサポーターがオンラインで説明しました。
今年度は一般的な文系のレポートの書き方に焦点を当てつつも、実験レポートのような理系の皆さんにも役立つ内容を盛り込みました。
昨年度のレポート作成セミナーの好評を受け、今年度は第2タームに開催しましたが、昨年を遥かに上回る人数の学生の皆さんの参加があり、改めてレポートの書き方について皆さんに伝えることは重要だと感じました。

発表者

新沼 竜翔 現代社会文化研究科修士1年
吉田 広聖 自然科学研究科修士2年
吉田 雄真 自然科学研究科修士1年
木村 有里香 自然科学研究科修士1年

司会

村上 ちひろ 自然科学研究科修士2年

発表資料

レポートの構成(資料の参考文献部分をサポーターデスクで配布中!)
レポートへのExcel活用法
参考文献の書き方 (1枚にまとまったコンパクト版はこちら)
実験レポートの書き方

参加人数

172名

11/22:聴衆の心をわしづかみ!いいプレゼンとは?

日時

2021年11月22日(月) 12:00~12:45

開催場所

Zoomでのオンライン開催

詳細

プレゼンテーションの中身の作り方、プレゼンテーションで伝えたいことを相手に伝えるためのヒントを、図書館学習サポーター2名がわかりやすく説明しました。
今年度2回目のセミナーは、試験期間直前の開催となってしまったため、参加者は少人数でしたが、最後の質疑応答では参加者から多くのするどい質問が寄せられ、充実したセミナーとなりました。

発表者

樽田 航太 自然科学研究科修士1年
水野 椋太 現代社会文化研究科修士1年

発表資料

プレゼンテーションについて
プレゼンセミナー 実演編

参加人数

19名

メンバー一覧(50音順)

  • 大塚純都(現代社会文化研究科)
  • 貝沼良風(現代社会文化研究科)
  • 木村有里香(自然科学研究科)
  • 関川卓也(自然科学研究科)
  • 樽田航太(自然科学研究科)
  • 新沼竜翔(現代社会文化研究科)
  • 橋本帆波(自然科学研究科)
  • 長谷川智也(現代社会文化研究科)
  • 長谷川祐輔(現代社会文化研究科)
  • 羽鳥秀一(自然科学研究科)
  • 水野椋太(現代社会文化研究科)
  • 村上ちひろ(自然科学研究科)
  • 吉田広聖(自然科学研究科)
  • 吉田雄真(自然科学研究科)

令和2年度

図書館学習サポーター企画セミナー

10/30:もう一人で悩まない!レポート作成セミナー

日時

2020年10月30日(金) 12:00~12:45

開催場所

Zoomでのオンライン開催

詳細

「レポートの書き方」に関する5つのトピックについて、5人のサポーターがオムニバス形式で要点をコンパクトに説明しました。
オンラインでは初のセミナー開催でしたが、参加者の皆さんに想像以上に集まっていただき関心の高さを肌で感じました。

発表者

小原  義弘 現代社会文化研究科修士1年
大塚  純都 現代社会文化研究科修士1年
吉田  広聖 自然科学研究科修士1年
長谷川 智也 現代社会文化研究科修士1年
保田  由奈 自然科学研究科修士2年

司会

林   祥子 自然科学研究科修士2年

発表資料

どう作る?レポート構成(担当: 小原義弘)
Word講座(担当: 大塚純都)
Excelの使い方(担当: 吉田広聖)
図表について(担当: 長谷川智也)
参考文献の書き方(担当: 保田由奈)

参加人数

63名

図書館学習サポーター企画

  • おすすめ本選定・ブクログの開始
  • 読書手帳の作成

メンバー一覧(50音順)

  • 今成萌奈(自然科学研究科)
  • 大塚純都(現代社会文化研究科)
  • 小原義弘(現代社会文化研究科)
  • 関川卓也(自然科学研究科)
  • 高畑遼平(現代社会文化研究科)
  • 長谷川智也(現代社会文化研究科)
  • 林祥子(自然科学研究科)
  • 村上ちひろ(自然科学研究科)
  • 保田由奈(自然科学研究科)
  • 吉田広聖(自然科学研究科)

令和元年度

図書館学習サポーター企画セミナー

7/8,7/12:レポートのドレミ…ファ!?

日時
  • 令和元年7月8日(月) 16:30~18:00
  • 令和元年7月12日(金) 13:00~14:20
開催場所

中央図書館 B棟2階 プレゼンエリア

詳細

レポートを執筆する際の、テーマ決め、調査の進め方、伝わる文章の書き方をゼロから説明しました。
セミナー中の実践タイムでは、サポーターが参加者一人一人にアドバイスや添削を行いました。

発表者

添谷  尚希 現代社会文化研究科修士2年

サポートメンバー

奥井   恒 自然科学研究科博士2年
佐野  純佳 自然科学研究科修士1年
関川  卓也 自然科学研究科修士2年
関口  卓馬 自然科学研究科修士1年
高畑  遼平 現代社会文化研究科修士2年
野地  隼平 自然科学研究科修士2年
林   祥子 自然科学研究科修士1年
眞野 明日香 自然科学研究科修士2年
保田  由奈 自然科学研究科修士1年

発表資料

レポートのドレミ…ファ!?: ゼロから始めるレポート講座

参加人数
  • 7/8(月) 14名
  • 7/12(金) 9名
参加者の声
  • レポートでしてしまいがちな失敗や、私が苦手とする「テーマの決め方」を教えてもらえたので、役に立った。
  • 疑問に感じていたことがわかった。
  • レポートを書くのがあまり得意ではないので、書き方のコツを聞けてよかった。

…etc

11/12:”伝える”ためのスライド作成

日時

令和元年11月12日(火) 15:00~16:00

開催場所

中央図書館 B棟2階 プレゼンエリア

詳細

「スライドって何?」という初歩的な疑問から始まり、「見せる」「読ませる」「伝わる」スライド作成のテクニックを詳細に説明しました。
参加者が少人数だったため、説明だけではなく参加者が持参したスライドを丁寧に添削することができました。

発表者

保田  由奈 自然科学研究科修士1年

サポートメンバー

今成  萌奈 自然科学研究科修士1年
佐野  純佳 自然科学研究科修士1年
野地  隼平 自然科学研究科修士2年
林   祥子 自然科学研究科修士1年
眞野 明日香 自然科学研究科修士2年

発表資料

“伝える”ためのスライド作成

参加人数

1名

メンバー一覧(50音順)

  • 今成萌奈(自然科学研究科)
  • 奥井恒(自然科学研究科)
  • 佐野純佳(自然科学研究科)
  • 関川卓也(自然科学研究科)
  • 関口卓馬(自然科学研究科)
  • 添谷尚希(現代社会文化研究科)
  • 高畑遼平(現代社会文化研究科)
  • 野地隼平(自然科学研究科)
  • 林祥子(自然科学研究科)
  • 眞野明日香(自然科学研究科)
  • 保田由奈(自然科学研究科)